更年期はすぐに相談することが大切

あなたは更年期に対してどのようなイメージを持っていますか?

  • つらい
  • 怖い
  • 痛そう
  • 相談しにくそう

もしかしたらこのようなネガティブなイメージを持っているのではないでしょうか。

更年期は様々な症状が出現します。

更年期でも全く症状がなく、過ぎていく人もいます。

本当に個人差が大きい時期が更年期です。

しかし、その更年期の時期にしっかりと自分の生活を見つめ直して、お医者さんはもちろん、鍼灸師であったりヨガのインストラクターさんであったり、更年期に理解がある人に相談してしっかりケアしていくことで「つらい・怖い」といったネガティブなものではなくなります。

大切なのは独りで抱え込まないことです。

更年期は恥ずかしいものではない

まれに更年期を隠そうとする方、様々な症状が出現しているのにそれを更年期だからだと認めない方がいます。

もちろん、自分でなんとかしようとする頑張りは素敵なことだと思います。

しかし、更年期である自分を受け入れて、人に相談してみても良いのではないでしょうか。

ホットフラッシュの体験談

更年期の症状とはまた違うのですが、僕も以前、突発性難聴になった時期に汗が突然バーっと出るホットフラッシュを何度も経験しました。

突発性難聴になったのは僕が鍼灸あん摩マッサージ指圧師の専門学校に通っていた学生の時期。

ホットフラッシュで汗がバーっと出るのは大抵、実技の授業中です。

鍼灸あん摩マッサージ指圧師の実技の授業はクラスの人とペアになって行うのですが、鍼をしていたりマッサージをしている最中に滝のように汗が額から流れるわけです。

リキヤ
気にしていないとペアの人に汗が垂れてしまう・・

必死になって止めようとするのですが、焦れば焦るほど止まらなくなります。

そのときは「なんか暑い」なんて言ってごまかしていました。

1人だけ汗が大量に出ているんですから、それは隠したくもなりますよね。

人に相談すると助けてくれる

どうにもこうにも体調が良くならないので、「さすがにこれは相談しよう」と思い立ってホットフラッシュや突発性難聴をクラスの人や専門学校の先生に相談したところ、とてもあっさり受け入れてくれて治療までしてもらえることになりました。

お灸さん
早めに相談すれば良かったですね。

今考えると、「ホットフラッシュがあるんだよね」という風に人に相談しておけば良かったと思っています。

僕の場合、突発性難聴やめまい、ホットフラッシュなどの症状を漢方と鍼灸で治療していきましたが、独りで抱え込んでいたらそのような治療は受けられなかったでしょう。

もしもあなたが更年期の症状でつらい思いをしていた場合、今の身体の状態を誰かに相談するべきです。

中には更年期の症状に対して理解のない男性や、女性からも心無い言葉をもらうかもしれません。

でも、それはそれです。

その人は更年期のことについて知らないのですから、仕方のないことです。

リキヤ
理解を得られるまで身近な人からどんどん相談してみましょう。

男性も知っておくべき女性の更年期

男性にも加齢によりホルモンバランスの変化はありますが、女性ほどではありません。

では、自分がそのような時期がないからと言って、更年期のことについて知ろうとしないのはいかがなものかと思います。

あなたの職場や学校、友達などに女性はいますよね。

結婚していた場合は自分のパートナーに関わることです。

それを知らん顔のまま過ごすというのはいかがなものかと。

別に何かをしてあげるわけではなくても、少しでも更年期について理解があった場合、その方に寄り添うことができるのではないでしょうか。

リキヤ
話を聞くことだって大切です。かなり大切です。

更年期についての周知

残念ながらまだまだ更年期について知られていないところがあります。

更年期には様々な症状が出ることから何科に受診したら良いのか、迷うことがあるかと思います。

病院へのかかり方ですが、基本的にはまずは気になる症状の部分を検査して、検査結果で何も出なければホルモンバランスの変化によってその更年期症状が出ていると言えます。

「色々と検査したけど何もない、でも身体の調子がおかしい・・」という場合は一度、更年期に理解のある婦人科に相談してみてください。

リキヤ
最初に精神科に行くことはあまりオススメできません。

おわりに

何度も言いますが、更年期でのお悩みは独りで抱え込まずに人に相談することが大切です。

また、個人差も大きく出るのが更年期の症状の特徴です。

周囲の方の理解も必要になるので更年期に対する女性の理解はもちろん、男性も更年期については知っておくべきです。

男性は女性の身体の変化や、そのときに起こる症状について知るべきだと僕は思います。

「今までと身体が違う感じがする」といった変化を感じたら早めに相談するようにしましょう。