こんにちは、鍼灸師のリキヤ(@rikiref)です。

独立して訪問鍼灸を始める場合、最初に行うことはケアマネージャーさんがいる居宅介護支援事業所や地域包括センターへの挨拶回りという営業活動です。

今回は、自分自身が営業活動をしてみた経験から、営業活動をする上で持っておくべきアイテムをご紹介いたします。

リキヤ
チラシや名刺などは必須すぎるため割愛します。
この記事のポイント
  • オススメのアイテム
  • 営業活動は心が折れる

訪問鍼灸・訪問マッサージの営業活動で必要なアイテム

必要なもの
  • スマホ
  • モバイルWi-Fi
  • 自転車
  • ハンカチ(タオル)
  • 着替え(靴下も)
  • レインコート
  • 鍼灸道具

僕がチラシや名刺以外で普段持っていっているものはこんな感じです。

リキヤ
では、1つずつご紹介していきます。

スマホ

もう必須中の必須です。

お灸さん
いや、みなさん持っていると思いますが。
リキヤ
なかにはガラケーの方もいると思うんです。

ここではガラケーよりもスマホをオススメします。

スマホを何に使うかというと地図とメモ。

地図には前もってその区域の居宅介護支援事業所や地域包括センターの住所を入力し、マッピングしておきます。

マッピングしておかないと、その日に回る目星が立ちませんよね。

僕の場合はまずパソコンでその区域にある居宅介護支援事業所と地域包括センターの住所を入力しGoogleマップにインポートします。

 居宅介護支援事業所や地域包括センターは検索すると一覧で住所が出てきます。活動する地域名と合わせて検索してみてください。

住所の入力はコピペが大変ですが、Googleマップはインポートすると自動的にマッピングしてくれるのでサクッと終わります。

 マッピングの詳しいやり方はこちらのサイトが参考になります。僕もこちらのサイトを参考にしました。

マッピングするとこんな感じ

マッピング

行ったところや無くなってたところなどでピンの色分けもできます。

色分けしておくと、次に回るとき便利ですね。

ただ一軒一軒、挨拶するだけではなくそのときにどんな説明をしたのか、名刺は交換できたのかなどを簡単でいいのでその都度メモをしておきましょう。

紙のメモ帳でもいいのですが、パソコンの方とクラウドで共有したいので僕はスマホで全部メモしています。

リキヤ
持ち物も減りますしね。

帰宅後、パソコンで情報を整理してその日の営業活動は終了です。

モバイルWi-Fi

営業ではスマホで地図をフル活用します。

GPSで自分の現在地を表示しつつ移動するので、Wi-Fiが繋がっていないとすぐに低速制限モードになってしまうことに。

そうならないためにもモバイルWi-Fiは持っておいた方がいいでしょう。

リキヤ
結構わかりにくいところにあったりするので、地図は思ってる以上に活用しますよ。

自転車

歩きでの営業もいいのですが、自転車で回った方がいいかなと思います。

意外と電車で目的のエリアに向かうよりも早かったりしますし、何より回る効率がグンと上がります。

細かい話ですが電車賃もかからないし、運動にもなります。

早くたくさん回れるので「丸一日営業して終わり」なんてことにはならず、その他の時間で本を読んだり色々と作業することができます。

自転車なのですが、ロードバイクなどのスポーツタイプの自転車は営業回りには適しません。

地面に足がちゃんと着けて、のろのろ走っていても安定感のあるカゴ付きシティタイプの自転車がオススメです。

あと、スタンドは片方に1本だけのキックスタンドを個人的にオススメします。

自転車スタンド

後輪が浮くタイプの両立スタンドだと何回も駐輪作業をするため意外と疲れます。

リキヤ
重いですしね。

僕はカゴにスマホとハンカチを入れてすぐに使えるようにしています。

ポケットからスマホを出すのもめんどくさいくらい、スマホは頻繁に見ます。

ただ、地図でこまめに場所の確認をしながら移動するため事故をしないようにだけ気をつけてくださいね。

リキヤ
時間の制限はありません、のんびり安全運転でいきましょう。

ハンカチ

冬場など気温が寒ければ汗はかきませんが、暑い時期は特に必要です。

営業ではそんなに長く相手と話せません。

見た目の印象がすごく大切になってきます。

「お忙しいところすみません」とか言って汗だくのビショビショが来たらあなたならどう思いますか?

リキヤ
僕は素直に気持ち悪いなって思います。

とは言うものの、汗をかいてしまうのは仕方がないことです。

少しでも不潔な印象を持たれないよう、事業所に入る前はハンカチで汗を拭いて落ち着いてから「お忙しいところすみません」と言って入るようにしましょう。

リキヤ
たまに汗が一生懸命感に繋がって良い印象を持たれることもあります。一概に悪い訳ではなさそうです。

着替え

ハンカチで防げないほど汗をかいてしまい、シャツの汗が目立つようになったら着替えましょう。

シャツがビショビショの状態で入るのはもはやケンカを売っている状態に近いほど失礼です。

しかし、ハンカチでこまめに汗を拭いていても濡れてしまうのは仕方がありません。

着替えましょう。

寒くて汗をかかなかったとしても、営業の緊張からか気づかないうちに変な汗をかいていたりします。

この変な汗は臭いが強い場合が多いので、シャツにも臭いが染み込んでしまいます。

しかし、ある程度の緊張感を持って挨拶するのはとても大切で変な汗をかくのは仕方がありません。

着替えましょう。

鍼灸道具

ケアマネージャーさんは鍼灸師ではありません。

まれに鍼灸師の免許を持っていたり、知識がある方もいるかもしれませんが基本的に鍼灸については何もわかっていない場合の方が多いです。

そんなときはケアマネージャーさんに鍼灸の道具を見せながら説明してみましょう。

ただ、全員に説明できるとは限りません。

むしろ説明できるパターンの方が圧倒的に少ないです。

しかし、反応が良かったり色々と質問をしてくる場合もあります。

そんなときのために鍼灸道具を見せながらだと説明がしやすいので持っておくことをオススメします。

レインコート

自転車で営業活動をしている場合、雨が降ってきたら中断せざるをえません。

カバンの中には大切なチラシや名刺、鍼灸道具などが入っているためビショビショに濡れるわけにはいきません。

営業途中で雨が降ったときにしか使用しませんが、念のためレインコートはカバンに入れておいた方がいいですよ。

間違ってもレインコートを着たまま営業を続けないようにしましょう。

営業活動は心が折れるもの

必要なアイテムとはちょっと話がそれますが、営業活動をすると反応の悪さに心が折れると思います。

でも大丈夫です、僕も何度も心が折れています。

そもそも、あなたがもしも営業を受ける立場だとしたら営業って正直うっとうしくないですか?

僕は接骨院に勤めていたとき、営業の人の話は聞いてあげていましたが「あー、この人大変そうだから話だけ聞くか」という感じで聞いていました。

あくまでも聞くだけです。

営業なんてそんなものです。

それでも、会話の内容や声のトーンなど色々と気にして回らないといけないのです。

お灸さん
大変なんですね。

では、心が折れたときはどうするのか。

そんなときは営業活動ではなく、違うことをしましょう。

何も営業活動だけが独立してからやるべき仕事ではありません。

介護系の勉強会に参加したり新しくチラシを作ってみたりホームページを作成してみたり、やることはたくさんありますよね。

もちろん営業活動は大切ですが、心が折れてやる気になれないときは他のことをしてみましょう。

おわりに

最後に持っておくべきアイテムの確認です。

必要なもの
  • スマホ
  • モバイルWi-Fi
  • 自転車
  • ハンカチ(タオル)
  • 着替え(靴下も)
  • レインコート
  • 鍼灸道具

特にエチケットは気をつけたい部分です。

もしも患者さんをご紹介いただけたらケアマネージャーさんは連携をとるパートナーとなります。

ケアマネージャさんからしたら不潔な人をパートナーにしたくないですし、そんな人を患者さんに紹介したくないですもんね。

相手に不快感を与えないよう、細心の注意を払いましょう。

また、効率良く回るためにも地図や自転車を活用して頑張っていきましょう。

何事も楽しんでやることが大切ですね。