SNSに疲れた

ブログを始めて、情報収集目的で始めたTwitter。

画像でも治療院の良さを伝えたいと思い新しくアカウントを作ったInstagram。

Twitterと同じように記事更新を知らせるために続けているFacebook。

どれも最近はほとんどやっていません。

こんにちは、鍼灸師のリキヤ(@rikiref)です。

Twitterはたまに見ますしツイートしますが、Facebookはほぼ見ませんしInstagramに限っては店用のアカウントを削除しました。

今回はSNS(主にTwitter)をどっぷり使用してみて感じたことと、距離を置いてみてどうなったのかをお話したいと思います。

 TwitterはSNSではないという情報もありますが、この記事ではSNSの1つとして考えています。
この記事のポイント
  • SNSで感じた「疲れ」
  • 全く見なくなると寂しい
  • 適度な距離感を保つ
  • 距離を置いて感じたこと

SNSを活用してみて感じた5つの疲れ

僕がSNSを活用し始めたのはブログを始めたことがきっかけでした。

このブログ、鍼灸Lifeはワードプレスを使用して作成しています。

はてなブログなどのブログサービスとは違い、始めた当初は検索で上位に表示されないため記事を書いても誰にも読まれません。

そのため、SNSで更新情報を知らせようと思い、SNSを活用し始めました。

また、本業である鍼灸関連の情報も収集したかったのと、鍼灸師の方やブロガーの方と繋がりたいと思ったのも始めたきっかけです。

SNSに更新情報をアップしたことで読んでいただけるようになりましたし、実際に鍼灸師の先生たちとも知り合えるきっかけになりました。

リキヤ
独立を決心したのもSNSがきっかけです。

しかし、最初の頃は非常に良かったのですが、頻繁に使うようになったことで情報量の多さに段々と疲れてきてしまいました。

また、SNSを使うことで人間の嫌な部分も見えてきましたし、ずっと人と繋がっていることにある種の怖さを感じました。

情報量の多さにやられる

本業に役立つ鍼灸関連の情報、ブログを作る上で役立つブログ関連の情報、色々な情報を積極的に吸収しようと始めた当初はたくさんの人をフォローしました。

その甲斐もあって、僕もフォローされるようになり記事が読まれるようになったのは良いのですが、流れてくる情報量がすごいことになってしまいました。

Twitterの場合だとミュートすれば良い話ですが、それでもリツイートやいいねなどで結構流れてきてしまいます。

たくさんのことを吸収できるので良いのかもしれませんが、よくよく考えてみると「その情報は自分にとって必要なのか」がわからなくなってきました。

情報のシャワーを浴びて思ったこと
  • 自分の治療スタイルにおいて、その情報は必要なのか?
  • その情報は正しいのか?
  • 鍼灸Lifeというブログにおいて、そのやり方は必要なのか?
リキヤ
情報の選択ができなくなってきた・・

有益な情報をキャッチできるのはSNSの良いところでもありますが、やみくもにたくさん得ようとすると逆に悪いところに変わってしまいます。

僕は残念ながら、情報の多さに溺れてしまいました。

羨ましいという感情が芽生えてしまう

TwitterでもInstagramでも、人は良いことがあると誰かに見てもらいたくてSNSで共有することをします。

僕も面白い写真が撮れたり、ブログが伸びてきたりすると誰かに知って欲しくてSNSにアップします。

しかし、自分がうまくいっていない時期に他人の良い部分を見るとどうでしょうか?

  • 自分もこうなれるように頑張ろうと思う
  • 羨ましいと思う
  • 眺めるだけでなんとも思わない

眺めるだけでなんとも思わない方はそのままで良いかもしれませんが、普通は頑張ろうと思うか、羨ましいと思うかのどちらかですよね。

自分がうまくいっていないとき、あなたなら「頑張ろう」「羨ましい」どちらの感情が芽生えますか?

僕は正直、羨ましいと思ってしまいます。

羨ましいって、相手と比べてしまって自分を落ち込ませてしまう材料になりますよね。

この「羨ましい」という感情がSNS疲れの1つの原因になっていました。

まぁ、そんな風に思わないためにも頑張らないといけないですね。

「いいね」の数を気にしてしまう

おそらく全く気にしないという方はいないのではないでしょうか。

どうでもいいことを発信した場合は別に気になりませんが、少し考えて発信したものに対しては人の反応が気になってしまいます。

写真もそうです。

例えば遊びに行って楽しそうな写真をアップした投稿に「いいね」が1つもついていなかったら悲しくないですか?

アカウントを複数作って「愚痴用」「趣味用」など使い分けをしたとしても、自分の発信したものに対しては承認欲求が働くかと思います。

この承認欲求を高めてしまうのも、SNS疲れの原因なのではないでしょうか。

褒め合い合戦

本当に良いと思える情報や写真を発見したときは「いいね」以外にもコメントを残したりするかと思います。

しかし、SNSを眺めているとやたら褒め合ったりしている光景を目にします。

SNSでは相手と対面していないため、過剰に反応しておいた方が伝わりやすくて良いのかもしれませんが、それにしても過剰なのが目についてしまいます。

リキヤ
なんか嫌だなー。

こんな風に「嫌だ」と感じてしまうようになってしまいました。

攻撃的な発言を目にしてしまう

SNSは匿名での発信ができるため、フォローしているだけの会ってもいない人に簡単に攻撃的な発言ができてしまいます。

また、鍼灸師のような身体を扱う仕事をしている方で、自分の考えを曲げないようなタイプの方が、その自分の考え以外のものを排除するような発信を目にすることがあります。

人の身体を扱う仕事ですので間違った情報は発信できませんし、SNS内で議論が起こることは良いことだと思います。

しかし、発言が攻撃的。

特にSNSでは文字だけのやり取りになるので、伝え方を考えないと冷たい印象を相手に抱かせてしまいます。

丁寧な言葉使いが冷たい印象を抱かせてしまうこともあります。

僕自身、何か攻撃を受けたりしたことはありませんが、実際に会ったことがある人が攻撃を受けてたりすると見ちゃいますし、見たことによってこちらも嫌な気持ちになります。

見なければ全てが解決するが疎外感が生まれる

お灸さん
見なければいいじゃないですか。

その通りです。

今までお話した5つの疲れは全て、見なければ解決できてしまうことです。

「いいね」やフォロワー数なども気にしなくていいですし、情報も選択する必要がなくなります。

羨ましいと思うこともなくなれば、よくわからない褒め合いも見なくて済みます。

発信をしなければ攻撃も受けません。

リキヤ
見るのをやめてみよう。

そう思って全く見ないようにしていたのですが、SNSはずっと続けているとある種の依存性があるようで、なんだか仲間から外れてしまったような感覚を抱くようになりました。

今まで見る回数が非常に多く、たくさんの人と絡んできたのですがそれが見ないことによりゼロになるわけです。

自分がそう感じてしまうだけなのでしょうが、なんだか寂しい気持ちになりました。

SNSとは適度な距離感を保とう

全く見ない、というのもまた寂しいものがありますし、何より有益な情報を逃してしまうことになります。

なので少しは見るようにするのですが、自分の中で何もルールを決めずに見てしまうと今までと同じことになってしまうので、ルールを決めることにしました。

SNSを見るときのルール
  • タイムラインを追いすぎない
  • 見るのは移動中などの空いた時間
  • いいねをつけすぎない
  • 相手の持論に意見を言わない
  • 見たいと思う人をフォローする
  • 欲しい情報だけじっくり見る
SNSで発信するときのルール
  • フォロワーを増やそうとしない
  • いいねの数を気にしない
  • コメントはすぐに返そうとしない
  • 攻撃的なコメントはスルーする
  • よほど間違いでない場合は持論を突き通す
お灸さん
マイペースということですね。

SNSに振り回されない程度の距離感を持って使っていきましょう。

使う目的を考える

あなたがSNSを使う目的はなんですか?

僕は以前は情報収集目的で使用していましたが、今は「気休めに見る」といった感じです。

また、ブログを更新したときはコメントが欲しいときだけSNSにアップしています。

とは言っても、コメントはなかったらなかったで気にしません。

自分が発信した場合はコメントなどが気になってしまうときがありますが、自分で決めたルール通りに使っていれば気になりません。

リキヤ
そもそも、あまり見ませんからね。

営業目的、愚痴目的、使い方は人それぞれあっていいと思います。

お灸さん
人を脅したりするようなことは当然ダメですよ。

SNSに疲れ気味な方は一度、自分がSNSを使う目的を考え直してみてはいかがでしょうか。

距離を置いてみて感じたこと

何より、SNSと距離を置いてみたら精神的に楽になりました。

また、攻撃的な言葉を見なくなりましたし、人と比べて羨ましがるようなこともなくなりました。

距離を置いて良かったこと
  • 作業時間が増えた
  • 睡眠時間が増えた
  • 自分のペースを維持できるようになった

作業時間が増えた

これは距離を置いてから気づいたのですが、SNSを見始めると思った以上に時間を使っています。

有益な情報を得られるときもありますが、ほとんどの場合何も得ることなく時間が過ぎていってしまいます。

その時間がそのまま作業時間になるのですから、距離を置くことで自然と自分の作業時間が増えるわけです。

おかげでブログと向き合う時間も増えました。

睡眠時間が増えた

寝る前にSNSを見ることをやめて、睡眠時間がかなり増えました。

そのおかげで眼精疲労など身体的な疲れも少なくなり、自分がしなければいけないことをより快適にできるようになりました。

自分のペースを維持できるようになった

人と比べることがなくなるので、自分のペースを見失わずに行動ができるようになりました。

以前よりも精神的に楽に仕事ができるようになりましたし、何より「楽しい」と感じることが増えています。

今考えてみると、かなりSNSに振り回されていたのですね。

人間は色々な人がいる

Twitterを眺めてみて思うのは、本当に色々な人がいるなーということです。

有益な情報を発信しようとする人もいれば面白い文章をツイートしている人、愚痴ばかりの人やマウントを取ろうとする人、本当に色々です。

「あぁ、いろんな人がいるなー」くらいで構えていれば疲れることはないかもしれません。

ツイートは人がしていますが画面の向こう側の基本的には見ず知らずの人です。

気にしないで軽く見ておくくらいがちょうどいいかもしれませんね。

おわりに

SNSを活用することが仕事ならば仕方ないのですが、個人的に使っている場合は本当にそんなに見る必要ってあるのでしょうか?

僕はないと思います。

全く見なくてもそこまで損することはありません。

逆にSNSを使うことが楽しいと感じているならばそのまま続けても良いでしょう。

ただその場合でも「疲れたな」と感じたら一度SNSから離れてみてください。

自分が思っている以上にSNSには良くない魔力が秘められています。

自分がやられないためにも、適度な距離感を持ってSNSを使っていきましょう。