トイレットペーパーを三角に折る理由とは

ホテルやサロンでトイレに入ったとき、トイレットペーパーが三角に折られていませんでしたか?

あれは何のために折られているのでしょうか。

また、用を足した後はまた三角に折り直した方がいいのでしょうか。

今回はトイレのマナーについて考えていきたいと思います。

トイレットペーパーを折るのは掃除が終わった合図

もう結論が出てしまいましたね。

ホテルやサロンなどでトイレットペーパーが三角に折られている理由は、掃除が終わった合図だったのです。

僕自身お客さんをお迎えする職業柄、トイレの掃除をした後はトイレットペーパーを三角に折っています。

やはり三角に折った方が見栄えがキレイですよね。

トイレットペーパーを三角に折り始めた起源

こちらは調べてみると

  • アメリカの消防士が早く出動できるようにするため
  • 銀座のクラブのママが逆さ富士をイメージして折り始めた
  • ビジネスホテルでの清掃完了の合図

だいたいこのような理由が出てきます。

ちなみに「アメリカの消防士が早く出勤できるようにするため」という理由は事実ではないと言われています。

銀座のクラブのママ、ビジネスホテルでの清掃完了の合図という理由はどうやら本当のようです。

結局のところ、来ていただいたお客さんに少しでも気持ちよく過ごしていただくため、といった心遣いが起源なのでした。

掃除したとき以外は折らないのがマナー

あなたはトイレットペーパーがキレイに三角に折られているトイレを使用したあと、また三角に折り直したりしていませんか?

実はそれ、やらなくてもいいことなんです。

従業員側からしても、その心遣いはありがたいのですが「しなくていいのにな・・」なんて思っています。

というのも、トイレットペーパーを三角に折るのは掃除が終わった合図ですし、何より清潔な手で三角に折っています。

トイレをしたあとの手でそのまま三角にしてしまうと、衛生的にもよくありません。

もしも掃除をしてくれて、手をキレイに殺菌・消毒したあとだったらいいかもしれませんね。

お灸さん
従業員でもないのにそこまでする人いますかね?
リキヤ
とても心優しい方でしたらもしかしたら。

ちなみに僕がお客さんの立場だったら水回りの水滴を軽く拭くくらいで清掃はしませんし、三角にも折りません。

優しくないのかもしれませんね。

従業員側から見る、嬉しいトイレの使い方

いくらサービスや対応、店内の雰囲気が良くてもトイレが汚かったりするとガッカリしますよね。

従業員としてみれば、トイレが使われる度に掃除ができたらいいのですが、忙しくて手が回らないタイミングがあります。

そこで、サロンなどに行ったときに「こんな風にトイレを使ってもらえたらな」という従業員の思いをお伝えします。

男性の皆さん、座ってください

居酒屋などの飲食店でしたらトイレが男女別になっていて、男性側は立ってするトイレが設置されているところも多いです。

しかしサロンのトイレとなると男女兼用のところが多く、男性用の立ってするトイレが設置されていないサロンがほとんどです。

男性の皆さんにお願いがあります。

洋式便座のトイレは座ってしていただけますでしょうか。

僕も男性です。

以前は立ってすることがありました。

用を足したあとに周りをよく見てみると、結構飛び散っているんですよね。

これは掃除をしていてわかったのですが、便座の外にまでポツッと飛び散っていることがあります。

丁寧に立って、手をブラさずに用を足したところで飛び散ります。

男女兼用で洋式便座しかないお店に行ったときは是非とも座っていただけると助かります。

スマートに用を足しましょう。

手洗い場の水滴はそっと拭ってくれるとありがたい

キレイなトイレというのは基本的に、ホコリや毛が落ちていないのは当たり前で水滴が一つもついていなく、蛇口やガラスに指紋などがついていないものです。

従業員がトイレを清掃し終わった後はそのような状況かと思います。

そこまではしなくていいのですが、せめて手を洗った後にペーパータオルで水滴をそっと拭っていただけると助かります。

そんな心遣いのできる方は従業員も接客がしやすく、より良いサービスを受けられるかと思います。

リキヤ
予想です。

トイレットペーパーは折らないで

前述した通り、トイレットペーパーを三角に折るのは掃除が終わった合図です。

従業員はキレイな手で三角に折っています。

見栄えがいいので三角に折ってくれるその心遣いはありがたいのですが、折らないで出ちゃって大丈夫ですからね。

トイレットペーパーのちぎり方を改めて考えてみる

ウォッシュレットがついているとはいえ、用を足した後はトイレットペーパーを皆さん使うと思います。

トイレットペーパーをちぎるとき、どんな感じでちぎっていますか?

トイレに入るとたまに、こんな感じでちぎられていることがあります。

握ってちぎったトイレットペーパー

完全に握ってちぎりましたよね。

用を足した手で完全に握りましたよね。

ちょっとこれは汚い使い方かなと思います。

他にも、キレイにちぎれていないパターンもよく見かけます。

下手なちぎられ方をしたトイレットペーパー

こちらは握ってはいないものの、見栄えが悪いですよね。

とはいえ

三角に折られたトイレットペーパー

ここまでしてはいけません。

これは掃除が終わった後です。

僕の理想はこんな感じ

綺麗にちぎられたトイレットペーパー

ミシン目にキレイにちぎられています。

まっすぐちぎるためにはペーパーホルダーの上を押さえてミシン目のところで引っ張ればキレイにちぎれます。

ペーパーホルダーを抑える場所

一回でキレイにちぎれたらちょっとだけ気分が上がりますよ。

おわりに

トイレットペーパーのことをこんなに調べたり考えたりしたのは初めてかもしれません。

従業員でなくとも、次に入る人のことを考えてトイレを使用すれば自然にキレイに使うことができると思います。

また、トイレをキレイに使用することはお店にとっても嬉しいことです。

心に余裕がないときにこそ気をつけたいポイントですね。

それでは、トイレ掃除でもしますかね。