鍼灸師、ブログを始める【これから鍼灸師を目指す方へ】

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こんにちは。鍼灸師のリキヤ(@rikiref)です。

初投稿です!と言いたいところですが、実は1ヶ月ちょっとかけてコツコツと作っていたサイトがデータサーバー削除という訳のわからないミスにより真っ白になったため再スタートです!

初心者はサーバーとか色々と触らない方が無難ですね!あと、バックアップをしっかりとること!
とてもお勉強になりました。うっうっ・・・

1回作り上げたものはちゃっかり経験となりましたので、今回はサクッと独自ドメインにて記事投稿できるところまでいけました。前回はプラグインとかデザインとか設定するだけで1週間ちょっとかかっていましたからね。

さて、再スタート一発目、今回は「鍼灸師がなんでブログ始めたの?」です。

いいじゃないか!文章パソパソ書くのが好きなの!

とまぁ、簡潔にまとめるとそれだけなのですが、ブログを始めるまでの僕の経緯を書いていきます。

リラクゼーション時代

リラクゼーションと治療との板挟み

20歳頃からマッサージのお仕事を始めて5年目、お客さんの「ツライ、イタイ、ツカレタ」をなかなか取り切ることができなくて、それはもう悶々とした毎日でした。

それまではリフレクソロジーの勉強会や、タイへ行って1ヶ月間タイ式マッサージのスクールに通ったりと技術習得に必死。

でも、いざ現状を見直してみるとなかなかお客さんを楽することができない、それはもう「なんでー!」って状態でした。(指名はちょこちょこもらってました・・・自慢・・)

リラクゼーションサロンの目的としては「癒し」です。でも、お客さんは「楽になりたい」という目的を持った方が多く、この板挟みは本当にじれったかったです。

マッサージを始めた頃は接骨院や治療院の先生たちのことを、「少ししか揉んであげないし、僕の方が上手い!」なんて思っていました。

しかし、楽にすることができない壁を突きつけられ、「僕も治療の勉強をしっかりしないと」なんて考えるようになりました。
(僕の方が上手いなんて、大間違いでしたよホント・・・)

いざ、鍼灸専門学校へ

治療といってもいろいろな道があります。

カイロプラクティック、オイルマッサージ、柔道整復師、鍼灸師・・・鍼灸師っ!!

今まで鍼灸なんて受けたことはありませんでしたし詳しくは知らなかったのですが、細い鍼でちゃちゃっとやってすぐに楽にしちゃうというぼんやりとしたイメージがありました。

なんか職人さんっぽい。

しかも鍼灸なら歳をとった時でもできそうだぞ、ということで進む道は鍼灸師に決定!

「柔道整復師」(主に接骨院の先生)という道もありましたが、そこは「鍼灸」を選びました。理由は、なんかオシャレだから。(柔整師がかっこ悪いわけではございませんのであしからず)

ちなみに鍼灸師は専門学校に3年通って、国家試験をパスしないとなれません。

リキヤ
はて、学校はどこがいいかしらねぇ・・・

ここで大きく2つ道がありました。

鍼灸学校2つの道
1、学費が安い鍼灸のみの専科
2、学費は高いが、あんまマッサージ指圧師も一緒に取れる本科

当時の職場はリラクゼーションサロンでしたが、柔道整復師の先輩スタッフがいたので相談したところ、どうせ3年通うなら本科に行きなさいとアドバイスされました。

まさにその通り!3年も通うし、同時にあまし師の国家資格も取れるのならと本科に決定。

お金を貸してください!と親に「将来の展望」「やる気」「土下座」を決め込み晴れて入学となりました。

鍼灸師への道

僕が通うことに決めた学校は渋谷にある「花田学園」(正確には日本鍼灸理療専門学校)というところ。ここは都内にある鍼灸と同時にあまし師も取れる6つの学校のうち、学費もリーズナブルで昔からある名門です。

ネームバリューもあるし学費も安いならここしかないということで「花田学園」に決めました。

久々の学校ということでしたが、「人見知り」「勉強しにきた」「真面目にやる」という理由から端っこの前の席に座り、目立たないキャラでいこうと決意。別に寂しくないしっ・・・うっうっ。

まぁ、結果として飲みに誘ってくれたり駅伝にみんなで参加したりと充実した学生生活を過ごせましたのはクラスメートのおかげさま!人見知りでも学校は楽しく過ごせるのです。

というか、思い返すとかなり楽しかったです。大人になってからの学校、楽しいですよ!授業中周りの席の人たちとお菓子食べたりね!リア充かよ!

もちろん遊びほうけていただけではなく、勉強会にもいろいろと参加させてもらいました。

どんどん知識がついて楽しかったのですが、同時に鍼灸師ってたくさん世の中にいるんだなぁとも思いました。

このころからなんとなく感じ始めました、「ただ鍼灸師になっただけでは埋もれてしまうかも・・・」って。

鍼灸師、あまし師になった!

無事に国家試験も合格!そして鍼灸あまし師として鍼灸接骨院に勤務することになりました。

最初のうちはいっぱいいっぱいです。1ヶ月の研修ののち、今度はお客さんではなく鍼の先生として患者さんを相手にするわけです。

責任も当然ですが、いくら勉強会や学校で鍼を打つ練習をしてたとはいえ患者さんに鍼を打つのは最高潮に緊張します。

鍼灸師の数を見て驚愕する

そんなこんなで患者さんを診るのも慣れてきたある日、会社の勉強会にてこんな数字が出されました。

全国にある接骨院の数「約46,000件」、コンビニの数「約50,000件」

えっ!コンビニとほぼ同じ・・・

さらに鍼灸を受けられる施術所は

「約66,000件」

なんとコンビニを超えたっ!鍼灸師の数もかなり多い。

この事実を知ったとき、ただ開業に向かってスキルや知識を高めるだけでは埋もれてしまうと確信しました。

鍼灸師、ブログを始める

思い返せば、身体についての勉強や技術の練習はしてきましたが、それ以外の社会の流れとか全く見えていませんでした。

これからは個人のブランド力が必要になる時代、それなら何をしたら1人の人としての付加価値は高まるのでしょうか?

「うーんうーん」と悩んだ結果、行き着いた先がブログでした。

自分が学んできたことをただ対峙する患者さんに向けるだけではもったいない。

記事を書くためにも勉強をし、同時にアウトプットまでできる。

さらに自分とも向き合うことができる。

これはもうメリットしか思いつかない!やるっきゃない!

ブログで何を伝えるのか

ブログを始めるとはいえ、僕はゴットハンドでもなければ知識も普通です。

そして僕自身、めまいとか偏頭痛とか自律神経が弱い部分があるので、勉強して記事にしたことを僕も読者として実施すればいいんだと考えました。

先生としてではなく、鍼灸師という肩書きを持った1人の人として健やかに生活できる情報を発信していければと思います。

また、学生のうちから「鍼灸師」としてどう生きていくかを考えていかないと、ただ働いて終わりになってしまいます。それでは鍼灸師という職業が明るみに出ない。

僕自身、フリーで患者さんをみながらSNSやブログを通じて発信をして、自由に「鍼灸師」をしてレトロなイメージの「鍼灸師」を壊していきたいと考えています。

どうすればもっと「鍼灸師」という職業にスポットライトが当たるのか。それは身体に関しての勉強ではなく、違った視点から試していかないと狭い世界の中で終わってしまうかなと。

鍼灸師以外の職業の方の意見もどんどん取り入れて、学生さんも含めて鍼灸師さんと意見交換をしながら僕も模索していきたいです。

鍼灸師を目指す方へ

鍼灸師って世の中にたくさんいるんです。

平成28年度の累計鍼灸師の数を見ると17万人にも達しています。

年度別登録者数の参考リンクはこちらから→東洋療法研修試験財団

多いですよね。

しかし、この中の何人が鍼灸師として活躍しているのでしょうか。

おそらく、自分のイメージした世界と違ったということで違う業界に行かれた方も多いと思います。

ただ、患者さんやお客さんと接し、直接「ありがとう」と言ってもらえたときの感動は他の業種ではなかなか味わえない感動です。

是非、この「ありがとう」を味わって欲しいです。

鍼灸師は優しい先生も多く、今では学生でも関係なくSNSを通じて全国の先生と繋がることができます。

質問すれば、しっかり答えが返ってきます。

もしも鍼灸師の道に進み始めたら、SNSの世界にも積極的に飛び込んでみてください。

ちなみに僕のTwitterはこちらです→@rikiref

お気軽にフォローしてくださいね。 

 




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