【湿熱効果】お風呂に入って体温をあげよう!のんびりをご提案

SPONSORED LINK



奥さんの実家があります、鹿児島に来ております。学生のときは夏休みに鹿児島に来ておりましたが、冬の鹿児島は最高です。

それはなぜでしょう?

はい、温泉!温泉です!

東京にはございません。

銭湯しかございません!(探せばあるかも・・)

しかし鹿児島には天然温泉があります。

それはもう、たくさんあります。

基本、天然温泉です。

湯の花とか浮いています。

こんにちは、鍼灸師のリキヤ(@rikiref)です。

すっかりくつろぎ中です。

ありがとうございます。

僕はよく、「お風呂に浸かりましょう。お風呂はいいですよー」なんて患者さんに伝えていますがお風呂に浸かると身体はどうなるのでしょうか?

今回は体温を上げると、どんな良いことがあるのか考えてみたいと思います。

じっくり温まっていきましょう。

湿熱で芯からポカポカ

お風呂というのは水分を温めて、その熱を利用した温め方法です。

この水分を含んだ熱のことを「湿熱」といいます。

身体を温める「熱」とは大きく2種類あります。効率的に身体を温めるためにはどんな「熱」を使えばいいのでしょうか?→【身体を温める「熱」について】

この湿熱、エアコンやカイロなどと違い熱の伝導率が高いので身体を芯から温めてくれます。

ちなみにですが、東洋医学での湿熱とは別物です。

東洋医学でいう湿熱とはお酒の飲み過ぎや脂っこいものの食べ過ぎで、身体の中に余分な水分が溜まってしまい、それがドロドロと熱を帯びた状態です。

この東洋医学的な湿熱が溜まるとニキビができやすかったりイライラしやすかったり、身体と心に不都合なことが起こります。

東洋医学でいう湿熱は身体の内から湧いて悪さをするもの。

お風呂などの湿熱は身体を芯から温めるしっとりした熱、というイメージです。

一言で言うと、お風呂は良い「熱」です。

体温が上がる3つのメリット

身体が温まると次のような効果があります。

温め効果
  • 血管が拡張する
  • 免疫力が上がる
  • 基礎代謝が上がる

といったところです。

一つずついきましょう。

メリット① 血管が拡張する

夏の暑いとき、「あつーい、ぐでーん」といった感じになり汗がブワーっと吹き出しますよね。

これは血管を拡張させて体内の熱を外に出そうとしているからです。

逆に冬だと筋肉も血管もぎゅーっと縮こまって、熱を外に逃がさないようにします。

血管が拡張するということは、血液の流れも良くなるということです。

血液の流れが良くなると、それぞれの細胞に栄養を届けやすくなったり、いらないものを身体の外に出してくれたりといいことがたくさんあります。

結果として、疲労回復に一役かっています。

メリット② 免疫力が上がる

体温別身体の変化

36.5度〜37度=免疫力が高く、ベストコンディション

36度=もう一声欲しい。たまに震える

35.5度=ずっと続くとアレルギーが出たり、体調が悪くなる可能性あり

35度=ガン細胞が活発になる

33度=幻覚が見える

30度=意識がなくなる

リキヤ
ちなみに僕の平熱は36.3度。おしい・・・

皆さんは何度でしたでしょうか?

特に女性は35度台の方が多い印象です。

デスクワークや食事制限によるダイエットで筋肉量の低下により体温も下がります。

しっかり食べて、しっかり運動していただきたいです。

低体温の方はホントに血色が悪く、よく体調を崩しています。

心配です・・・。

お灸さん
しっかり食べて、元気にいきましょう!

メリット③ 基礎代謝が上がる

体温が上がると基礎代謝量も上がってきます。

消費カロリーの数値で見るとそうでもないのですが、基礎代謝量が上がることによって効率的にエネルギーを消費することができるということです。

つまり、「痩せやすい体質」になるということです。

それだけで痩せるわけではなく、「痩せやすくなる」です。

リキヤ
変化するには多少の苦しみは必ずついてきますからね。
お灸さん
また、意識高い系ですか?
リキヤ
失礼しました・・・

体温を上げるにはお風呂に浸かるなど外部から温めて上げるのも良いのですが、根本から上げるには筋肉をつけてあげればいいのです。

特に大きな筋肉がついている下半身を中心に鍛えて上げると効率的ですよ。

身体を温めるにはお風呂に浸かろう

身体が温まるといいことずくしなのがわかりましたね。

すぐに筋肉をつけて根本から体温を上げられたらいいのですが、そうもいきません。

そしたらお風呂に浸かればいいのです!

お風呂に浸かるとポカポカ温まるのはもちろんですが、水圧による締め付け作用で血液の循環が促進されます。

さらにプカプカと浮力があるため筋肉も緩みます。

「ヒートショックプロテイン」なんて細胞を修復してくれるタンパク質が増えることも最高ですね。

お灸さん
血圧が高めの方や心臓に疾患を抱えている方は注意しましょう。
リキヤ
あと、脱水にも気をつけないとですね。

オススメするお風呂の入り方

僕自身、お風呂に浸かるのが好きなのですが、入浴法って調べてみると色々出てきますよね。

半身浴がいいとか、ぬるめがいいとか。

そういった細かいことは調べていただいて(すみません・・)僕がしている入浴法をお伝えします。

身体がクタクタなとき

単純に身体が疲れているときは「ちょっと熱いかな」くらいで全身浴からスタート。

じわーっと汗をかいてきたら足だけ浸かった状態で一休み。

銭湯だったらこのタイミングで水風呂に入ります。

落ち着いてきたらまた全身浴。

これを3〜4回繰り返します。

お水は入る前にも、入っている最中にもこまめに飲みます。

心がクタクタなとき

こんな僕でも、あるんですよ、心が疲れるって。

繊細なんですよ、えぇ。

「はぁー、もうダメぽ・・・」ってなったときはぬるめのお湯でじっくり半身浴をします。

このときにちょっとした演出を。

それは「浴室の電気を消す」ということと「ゆたーっとした音楽をかける」ということです。

お水をこまめに飲みながら、とにかくゆったりとした時間を過ごします。

マッサージ中も力が抜けないせっかちな性格の患者さんがこの入浴法を試したところ、逆に落ち着かなかったとの感想をいただきました。しかし、数回試してみたところリラックスできるようになったとか。お仕事のストレスで自律神経のオンとオフが調子悪くなってしまった方は何回か試してみてください。

お風呂と睡眠の関係

眠るときには身体は日中ほど活動しないので、身体をスリープモードにするため深部体温は下がります。

眠くなってくると手足がポカポカしてきませんか?

これは深部体温を下げようと末端から熱を放散しているからです。

深部体温を自分でコントロールするためには、眠る前にお風呂を活用するといいかもしれません。

深部体温は性質として上がった分だけ下げようとする性質があります。

これをお風呂に浸かってやってやろうという。

睡眠の質を高める入浴法
  1. 寝る90分前にお風呂に浸かる
  2. 浸かる時間は15分ほど
  3. お湯の温度は40度
  4. 普通のお湯よりは炭酸湯が効果的かも
  5. 湯冷めしないようにとお風呂上がりに着込むのはNG(熱放散の妨げとなる)

参考文献『スタンフォード式 最高の睡眠』

お風呂に浸かるのが難しい場合は、眠る少し前にぬるめのシャワーで深部体温をちょいと上げてから眠るのもオススメです。

冷え性だからといって靴下を履いて寝るのも、自分から蒸発する汗で逆に冷やしてしまうので良くないとされています。

まとめ

低体温の方が増えています。

食生活の改善や筋肉をつけるといったことは必要なのですが、まずはお風呂に浸かってみるのもいいものです。

今はたくさんの入浴剤が売られていますし、色々試すのも面白いですよ。

リキヤ
僕は結局「きき湯」に落ち着きました。

なにかとスピード感が求められるご時世です。

まぁまぁそう急がんと、お風呂でも浸かってのんびりしましょうや、というご提案でした。




コメントを残す